計量・小型化への挑戦
シグマ製品の活躍の場は、報道・中継などその大半がアウトフィールド。
要求されるのは、優れた機動性、音響機器の常識を打ち破る小型化への挑戦。
妥協しない音作りへの基本思想を根底に、サイズを超えた高音質を提供。
高機能化を図りつつ、軽量・小型化への挑戦は続きます。
耐久性への挑戦
温度・湿度・気圧の変化や、風雨などの環境に対応する力。
振動や衝撃といった、過酷な使用にも耐える力。
野外のハードな環境下でも、常に変わらぬ機能と操作性を実現します。
高信頼性への挑戦
いろいろな環境下でも、音のメッセージをタイムリーかつ正確にキャッチするために、新技術へのあくなき探求が続きます。
50年以上にわたり、放送業界へ貢献するプロ用音声機器の開発を、今後も継続していきます。
会社概要
社名 | 株式会社シグマシステムエンジニアリング |
事業内容 | 放送音声機器 開発設計・製造・販売 |
本社 | 〒356-0051 |
設立 | 1972年10月18日 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役社長 佐伯 昭彦 取締役 佐藤 俊男 取締役 佐々木 博和 |
取引銀行 | 三井住友銀行, みずほ銀行, 三菱UFJ銀行, 商工中金 |
従業員 | 約16名 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T5011101008843 |
主要取引先 | 日本放送協会(NHK) 日本テレビ放送網(NTV)及びネット系列放送局 テレビ朝日及びネット系列放送局 東京放送(TBS)及びネット系列放送局 テレビ東京及びネット系列放送局 フジテレビジョン及びネット系列放送局 池上通信機 ソニーマーケティング 他 制作プロダクション各社(敬称略・順不同) |
親会社
沿革
1972年 | 設立 |
---|---|
1977年 | 放送業界で初めてENG用超小型ポータブルミキサーを開発 |
1979年 | 中継用コメンタリーシステムを開発。国際スポーツイベントの放送番組などに威力を発揮する |
1990年 | 東京都新宿区大久保に本社を移転 |
1993年 | 電話集中装置の発売を開始 |
2002年 | デジタルコメンタリーシステムの発売を開始 |
2006年 | 光ジープシステムの発売を開始 BSS-1204型中継用ミキサーの発売を開始 |
2007年 | 超小型スピーカー Chi'ze77 の発売を開始 |
2010年 | 3chデジタルミキサー SS-302Rex の発売を開始 |
2012年 | 8chデジタルミキサー SS-884Rex の発売を開始 |
2017年 | 4chデジタルミキサーSS-444 の発売を開始 |
2018年 | 4chデジタルレコーダーミキサー SS-446Rex の発売を開始 株式会社ヒラタの完全子会社となる |
2020年 | 3chデジタルレコーダーミキサーSS-332RexMKII の発売を開始 |
2022年 | 6chデジタルミキサー SS-622 の発売を開始 カフボックス C1 の発売を開始 |
2023年 | 3chデジタルミキサー SS-C32 の発売を開始 カフボックス C2 の発売を開始 埼玉県ふじみ野市亀久保に本社を移転 |